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全国総工会の王主席、富士通労働組合の訪中団と会見
2006-05-04 00:00

 

   中華全国総工会の王兆国主席(中国共産党中央政治局委員、全国人民代表大会常務委員会副委員長)は3日、日本の富士通労働組合の荒籾一男委員長を団長とする富士通労働組合「青春の船」訪中団と人民大会堂で会見した。

   会見の前に、中華全国総工会・中国職員対外交流センター、河北省総工会、張家口市察北管理区、日本の全富士通労働組合連合会は、砂漠緑化協力の第2期事業に関する協力合意書に調印した。同連合会は第1期事業に1200万円を出資し、河北省張家口市察北管理区の砂漠50ヘクタールの緑化に充てた。これに続き同連合会は1千万円を新たに出資し、砂漠緑化協力プロジェクトを実施する。

   「人民網日本語版」2006年5月4日



 

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